診療案内
当院は保険医療機関です。
みみ・はな・のど の一般診療
はな

- 鼻水がでる、くしゃみがでる
- 鼻がつまる
- 異臭がする
- においがしない
- 鼻血がでる
- 鼻に異物がはいってしまった 等
| 鼻血 | 鼻前庭炎 | 鼻腔異物 |
| 花粉症 | 副鼻腔炎 | 鼻中隔弯曲症 |
| 鼻腔腫瘍 |
のど・くび

- のどの痛み
- 声がれ(嗄声)
- 飲み込みにくい
- 異物を飲み込んだ、のどに刺さった
- のどから血がでる
- くび、みみやあごの下が腫れている 等
| 急性扁桃炎 | 急性咽頭炎 | 急性喉頭蓋炎 |
| 扁桃周囲膿瘍 | 咽頭・喉頭腫瘍 | 声帯ポリープ |
| 喉頭肉芽腫 | 声帯麻痺 | 咽頭異物 |
| 唾液腺炎 | 唾液腺腫瘍 | 甲状腺腫瘍 |
専門外来




症状が安定している方


耳垢栓塞(じこうせんそく)
耳垢(みみあか)が耳の中に詰まってしまい、聞こえにくさや違和感を起こします。顕微鏡などで観察し摘出しますが、もし固い場合は耳垢を薬でふやかしてから、なるべく痛みなく除去します。
外耳炎(外耳炎)
耳の入り口から鼓膜までの「外耳道」に炎症が起き、かゆみや痛み、耳だれを起こします。耳かきや頻繁な触りすぎが原因になることがほとんどです。自宅での耳掃除は控えていただき、クリニックでの耳の清掃、点耳薬、必要に応じて内服薬で治療します。
外耳道異物(がいじどういぶつ)
耳の中に異物が入ってしまい、聞こえにくさや痛み、違和感を引き起こします。お子さんではビーズや小さなおもちゃ、大人では綿棒の先などが多くみられます。まれに虫が入ってしまう場合もあります。耳の中を観察し、専用器具で安全に摘出します。虫が生きている場合は、オイルなどで虫を動かなくしてから摘出します。
中耳炎(ちゅうじえん)
鼓膜の奥の「中耳(ちゅうじ)」に炎症がおこる病気です。急性中耳炎と慢性中耳炎に大別されます。
①急性中耳炎
中耳にウイルスや細菌が感染し、急に炎症を起こします。耳の痛みや発熱、耳だれ、聞こえにくさなどを生じます。お子さんに起こることが多いです。
重症度に応じて、対症療法・抗菌薬の処方・鼻の治療を行います。
②慢性中耳炎
鼓膜に穴があきっぱなしになったり、耳垢の一部が中耳に入り込む等で、中耳の炎症が長く続きます。耳だれや聞こえにくさ、耳の違和感などを生じます。
耳の状態に応じて、耳の処置や点耳薬で治療を行います。必要に応じて専門の病院での手術を勧めることがあります。
耳硬化症(じこうかしょう)
音を伝える骨(耳小骨:じしょうこつ)の動きが悪くなり、音が伝わりにくくなる病気です。聞こえにくさや耳鳴りを生じます。
聴力検査を行い、補聴器や手術治療についてご相談します。
突発性難聴(とっぱつせいなんちょう)
ある日突然、片耳が聞こえにくくなる病気で、ときにめまいを伴うことがあります。早期の治療が大事ですので、片耳の難聴、耳鳴り、耳の詰まり、めまいを感じたらなるべく早く受診してください。
聴力検査を行い、重症度に応じてステロイド治療を行います。重症の場合は近隣の入院治療が可能な施設にご紹介します。
低音障害型感音難聴(ていおんしょうがいがたかんおんなんちょう)
低い音が聞こえにくくなる病気です。低い音が聞こえにくくなると、耳がつまる感覚やボワボワする感覚、低い耳鳴りとして自覚されることもあります。
聴力検査を行い、症状に応じた治療を行います。(ステロイドや浸透圧利尿薬など)
突発性難聴と違い、繰り返す可能性がある病気です。
加齢性難聴(かれいせいなんちょう)
年齢とともに高い音から少しずつ聞こえが低下する状態です。残念ながら有効な薬はありません。
聴力検査を行い、日常生活や聴力レベルに応じて補聴器を提案します。
騒音性難聴(そうおんせいなんちょう)
大きな音を長期間聞きつづけることで起きる状態で、聞きにくさや耳鳴りがします。とくに4000Hzという高い音が選択的に聞き取りにくくなるのが特徴です。残念ながら有効な薬はありません。
もし騒音を聞く環境(仕事や趣味)があれば、環境改善が大事です。
聴力が低下してしまい、日常に支障がでるようであれば補聴器を提案します。
耳管機能異常(じかんきのういじょう)
耳と鼻をつなぐ「耳管」の働きが悪くなる状態です。耳が詰まる、自分の声がひびく、耳の違和感を生じます。
鼻の治療や漢方薬での治療を行うことがあります。
(※)当院では耳管通気は行なっておりません。
顔面神経麻痺(がんめんしんけいまひ)
顔の左右どちらか半分が突然動かなくなる病気です。顔が動かしにくくなることで、口元から水がこぼれたり、目が閉じにくくなったり、味覚の異常が出たりします。原因は「脳」の異常からくるもの(=中枢性)と、顔を動かす神経である「顔面神経」の異常からくるもの(=末梢性)があります。耳鼻科では「末梢性顔面神経麻痺」の治療を行います。
※中枢性の場合は、「歩けない」「うまくしゃべれない」「思ったように手足が動かない」などの症状が一緒に起こることがあります。このような症状がある方は大きな病院へ受診してください。
重症度に応じて、ステロイド薬・抗ウイルス薬などの薬物治療を行います。経過に応じ、予後判定の検査や追加治療のために大きな病院へ紹介することがあります。
めまい
耳は「聞く」だけでなく、体のバランスを感じる働きもしています。
そのため、耳の異常によってめまいが起こることがあります。
耳鼻科でみられる代表的なめまいの病気には、主に以下の3つがあります。
- 良性発作性頭位めまい症(BPPV)
寝返りや起き上がる時など、頭を動かした瞬間にめまいが起こる病気です。 - メニエール病
「めまい」「難聴・耳鳴り」「耳のつまり感」を繰り返す病気です。症状は数十分〜数時間続くことがあります。 - 前庭神経炎
バランスを感じる神経に炎症が起こり、突然強いぐるぐるするめまいが続く病気です。
それぞれ症状や治療法が異なるため、症状に応じた診察・検査が大切です。
鼻血(はなぢ)
鼻の粘膜から出血する状態です。乾燥や鼻を触るなどの刺激、アレルギー性鼻炎などが原因となることがあります。必要に応じて鼻の粘膜を焼く手術を行うことがあります。
〜鼻出血の止血方法〜
イラスト入れる。

鼻前庭炎(びぜんていえん)
鼻の入り口に炎症が起こる病気です。痛みや赤み、かさぶた、時に出血がみられます。軟膏で保湿して治療します。
鼻腔異物(びくういぶつ)
鼻の中に異物が入った状態です。特に小さなお子さんに多く、片側だけの鼻水や悪臭の原因になることがあります。ボタン電池を入れてしまった場合は、短時間で粘膜障害を起こす危険があるため、早急な受診が必要です。
花粉症(かふんしょう)
花粉によって起こるアレルギー性鼻炎です。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどを生じます。当院では原因となるアレルギー物質を同定する検査ができます。また一般的な薬剤でも改善がみられない場合は、「舌下免疫療法」をご提案することがあります。

副鼻腔炎(ふくびくうえん)
鼻の周囲にある空洞(副鼻腔)に炎症が起こる病気です。鼻づまり、黄色い鼻水、頬の痛みなどがみられます。
鼻中隔弯曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)
鼻の真ん中の壁(鼻中隔)が曲がっている状態です。鼻づまりやいびき、繰り返す副鼻腔炎の原因になることがあります。症状がひどい場合は大きな病院での手術を勧めさせていただきます。
鼻腔腫瘍(びくうしゅよう)
鼻の中にできる腫瘍です。良性・悪性があり、所見次第で詳しい検査が必要となることがあります。
急性扁桃炎(きゅうせいへんとうえん)
のどの奥にある扁桃に炎症が起こる病気です。強いのどの痛みや発熱、飲み込みにくさを生じます。抗菌薬で治療します。
急性咽頭炎
のどに炎症が起こる病気です。風邪などの感染症に伴い、のどの痛みや違和感がみられます。
急性喉頭蓋炎
空気の通り道にある喉頭蓋に強い炎症が起こる病気です。急激なのどの痛みや呼吸困難を生じることがあり、緊急対応が必要になる場合があります。
扁桃周囲膿瘍
扁桃の周囲に膿がたまる病気です。強いのどの痛み、口が開けにくい、飲み込みづらいなどの症状がみられます。
咽頭・喉頭腫瘍
のどにできる腫瘍です。声のかすれ、飲み込みづらさ、長引くのどの違和感などが続く場合は注意が必要です。
声帯ポリープ
声帯にできる良性のできものです。声の使いすぎなどが原因となり、声のかすれを生じます。
喉頭肉芽腫(こうとうにくげしゅ)
声帯周囲に炎症性のできものができる病気です。のどの違和感や声のかすれ、咳払いが続くことがあります。
声帯麻痺(せいたいまひ)
声帯の動きが悪くなる状態です。声がかすれる、息が漏れる、飲み込みにくいなどの症状がみられます。
咽頭異物(いんとういぶつ)
魚の骨などがのどに刺さった状態です。違和感や痛みが続く場合は、内視鏡などで確認が必要になることがあります。
唾液腺炎(だえきせんえん)
唾液をつくる腺に炎症が起こる病気です。耳の下やあごの下の腫れ、痛み、発熱などを生じます。

